アドバイザー?


先日、北海道の地方ラジオにRAGが出演!
急なことで驚きましたが(礼央くんブログによると日帰りでの来札!)、しっかりと聞くことが出来ました。


そこで、レポを書いてみました!
よかったら読んでくださいね。



来たメンバーはいつもの2トップ!(笑)
礼央くん&リーダー。
出演したのはSTVラジオ「なまらん」

実は以前にも、この番組の系列のテレビにも出演していたり、イベントにも出演していたRAG。
アナウンサーである吉川さんとは、すでに顔なじみ。
聞いていて楽しい放送でした。


ではでは。
礼=礼央くん
洋=洋輔くん
吉=吉川さん(STVアナウンサー)
と言う感じで、書き進めていこうと思います。




「それでは今夜のゲストをご紹介しましょう。(ここから早口です)
 1999年結成。2001年12月ミニアルバム『I RAG YOU』でメジャーデビュー。
翌2002年6月に、『恋のマイレージ』『She サイドストーリー』同時リリース。
オリコン初登場1位2位独占!シングル同時発売で1位2位を独占したのは、サザンオールスターズ・グレイについで3組目という快挙を成し遂げる。しかし、先月バンプオブチキンが同時リリースで1位2位独占し、あー、合計で4組みになっちゃった!
2005年12月、アカペラグループ初の日本武道館ライブを、6人の声だけで大成功に収める。
昨年9月にはSTVホールで開催された「LOVE & HAMONY」に登場。
結婚間直のカップルを招待し、二人の前で『君のために僕が盾になろう』を熱唱し、お客さんみんなが大号泣する。
そして、来年1月9日シングル『早春ラプソディー』を、そして1月30日には1年4ヶ月ぶりのアルバム『カラーズ』をリリース!
そのメンバーの中から。
日本画架の父と絵本作家の母の間に生まれ、レオナルド・ダ・ヴィンチからとって「礼央」と命名
どうやら「レオパレス21」からついたわけではないらしい。
家にいるときは、一人ぼっちで壁に喋りかけている。
鉄道が大好きで、来年の春のダイヤ改正北斗星の本数が1往復になってしまうことに深い悲しみを抱いている土屋礼央さん。
福島県出身。某テレビ番組で、地元福島が「ロマンチックな県」第1位に輝き、わーい!と胸を躍らせるロマンチスト。
最近液晶つきの「人生銀行」という貯金箱で500円貯金をはじめたロマンチスト。
更に、近くのレンタルビデオ屋にいかがわしいDVDを返しに行ったら、中身を間違えて恥ずかしい思いをしたロマンチストの引地洋輔さん。
RAG FAIRから土屋礼央さんと引地洋輔さんでーす!

礼・洋
「いえぇ〜い!」

「いやいやいや、バンプオブチキンのはしょうがないです。これはしょうがないです。いやいやよろしくお願いします。」

「お願いします。」

「いやいや、北斗星が1本になっちゃうんですよ。これはもう、時代の流れですからね。西なんかもう、ブルートレインもなくなるという話が出てますから」

「そうですよね。」

「なんとかしなきゃ!と思っているんですけどね。是非是非ですね、この寝台列車も新しい車両を作ってですね、最近『サンライズ瀬戸』と言うのに乗ったんですけど、これは平成になってからの列車でございますから、揺れも少なくて寝やすい!という。列車はですね、移動じゃないんです。夜行列車は移動じゃないんだと。乗ってること自体が旅行なんだ!と、これを伝えていきたい!そうすればあなたも、北斗星に乗って北海道に来れる!目を閉じて、開けたらそこは北海道。北斗星よろしくお願いいたします。」

「(笑)そして、あの。洋輔さんはですね、なんか最近貯金をしていると。」

「そうなんですよ。最近の貯金箱と言うのはすごいんですね。液晶画面がついていて。その目標、「この日までに何万円貯める!」という設定をまずすると、そっから主人公が現れて、その日までのストーリーが始まる。」

「ドラマ仕立てになっているんですか?」

「そうなんですよ。僕が選んだ設定は、一応誕生日の3月20日までに500円玉だけで5万円貯めるという。難易度3ってやつですけど。」

「難易度3は高いんですか?低いんですか?」

「ちょうど真ん中なんです。5段階の。そして主人公がミュージシャンを夢見る大学生。っていう、どっかで聞いたことあるような設定がちょうどよくてですね。『学費がない!学費がない!』と帰るたびに泣き付いてくる。」

「以外とあげないと」

「そうなんですよ。『学費がないよぉ〜』。入れてあげると喜ぶんですよ。そんな毎日を送っています。爆」

「あれですねぇ。礼央さんは家で壁に話しかけているし、洋輔さんもちょっと人生銀行の主人公と友達になろうとしている。あまりあれですね。音楽活動以外のところでは、ちょっと地味な感じに」

「そうですね。あのー、HKですね。「ひきこもり」。」

「まぁ。堅実な感じで。」

「っていうか、この上なく家が好きだっていう。どうしても家に帰りたくなる。ぜひぜひ。そんな僕たちもラジオがあると、カフが上がると喋りたくなる。要はね、プロフェッショナルなわけですよ。要はねラジオでいっぱい喋る為に、しゃべりたいことを普段喋らないという。このプロフェッショナル!僕はもうラジオでしか喋らないですから。」

「1人で自分を追い込んでるんだ」

「そう、追い込んでます。」

「その我慢、必要ですか?」

「もう今、このカフが上がった途端にウキウキですよ。僕は吉川さんのその位置を狙ってますからね。」

「じゃ、今その鬱憤を晴らしつつ、更にここも奪われそうになる。」

「だって、吉川さんのプロフィール早口で読めるように練習してますからね。夜。『めがねにレンズが入っていないアナウンサーは、わたくし1人である!』ってなことを、かぁ〜っと。」

「あぁ〜、なんか腹立つ、腹立つ。笑」

「『テレビとラジオをハイブリッドに行っているアナウンサー』とか色々頑張ってますから」

「あはは。じゃ、次の時は超高速回転でやりますよ。プロフィールも」

「ありがとうございます。是非是非よろしくお願いいたします。僕はその上をいくように、頑張ります。『ラジオ界の低燃費アナウンサー、吉川』なんていって。」

「それは正しいですね。ということで、RAG FAIRのお二人です。」
礼・洋
「どうもぉ。」

「プロローグ終了ということで。」

「長いプロローグの中でですね。そろそろ終盤になってきているんですが。」

「あららら、間を飛ばすという。」

「いやいや、しょうがないですよ。なんといっても1月9日にシングル『早春ラプソディ』リリースということで、ここで1曲。RAG FAIRで『早春ラプソディ』です。」




ということで、前半戦でした。
起こすのが大変なくらい、喋っておりましたので。
後日後半戦を。爆